商品コード:Y-3980

アメリカ製ミシン Damascus Grand Rotary Sewing Machine

黒光りする鋳鉄製の本体に、金色で描かれた瀟洒な文様。重厚でクラシックな雰囲気がただようミシンです。1872年に設立されたアメリカの通信販売会社「Montgomery Ward Inc.」で販売されていたミシンのひとつ、Damascus Grand Rotary Sewing Machineと思われます。
通信販売のカタログは、このミシンを絶賛。他社のミシンよりはるかに速く、かつ、きれいに縫うことができたそうです。当時のミシンは足踏み式で、机のような形の足踏み台にミシンを設置して、右側のプーリーとペダルをつなぎ、ペダルを踏む力で針を動かしました。
日本で足踏み式ミシンが使われていたのは、昭和時代。子どものころに見たことがある、という人もいるでしょう。洋服や身の回りのものを塗っていた母親の手つきを思い出すと、アメリカ製のこのミシンにもどこか懐かしさを覚えます。
ちなみに、日本に初めてミシンが入ってきたのは1854年。ペリーが2度目の横浜来航の際、当時の将軍・徳川家定に献上したものとされています。日本で初めてミシンを使ったのは、将軍の妻・篤姫だったとか。広く人々に知られるようになったのは明治になってからで、Sewing Machineの「マシン」がなまって、「ミシン」になったといわれています。
ブティックや雑貨ショップにさりげなく飾られていれば、とても素敵に感じられるアンティーク品です。
※土台の木枠は、商品を安定させるために新しく制作したものです。


・サイズ:縦17cm×横40cm×高さ29.5cm
・材質:鋳鉄、木
・製造:Made in USA
・コンディション:中古品

※中古品につき、写真では見えない色や汚れ、キズ、サビ、剥がれ等がある場合がございます。返品・交換・返金は一切お受けできませんので、予めご了承下さい。

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